寝かしつけの極意〜我が家の必寝技〜

家事育児

こんにちは、ととです。

つい最近、下の子が1歳の誕生日を迎え、現在乳離れの真っ最中で、夜泣きと戦っております。

今まではミルクやおっぱいで寝ていた子も、乳離れによって、ミルクとおっぱい無しで寝かしつけなければなりません。

ミルクやおっぱいがないことで、夜突然起きて、ぎゃん泣きして寝かしつけて、布団に置いたらまたぎゃん泣きという魔のサイクルを経験される方は多いと思います。

魔のサイクルに突入すると睡眠時間が著しく削られるので、いかに早くこのサイクルから抜け出すか、試行錯誤していました。

今回は今まで2人の子供を寝かしつけする中で、最も効果的だった寝かしつけ方法についてご紹介します。

寝かしつけ方

そのままトントン

赤ちゃんが夜泣き始めたら、まずはそのままの体勢で1-2分程度、トントンして寝るかやってみましょう。

これで寝る可能性は低いですが、寝たら儲けもんと思ってやってみましょう。

落ち着かせる

そのままの体勢でトントンしても泣き止まなかった場合は、まずは落ち着かせる(泣き止ませる)ことが第一優先です。

落ち着く前に抱っこして寝かしつけても、多くの場合泣き続けてしまいます。

我が家では次の2つの方法で落ち着かせています。

①飲み物を飲ます

②外の風景を見せる

①の飲み物はミルクやおっぱい以外であれば、いつも飲ませている飲み物で問題ないです。

我が家では麦茶をあげているので、麦茶を飲ませて一旦落ち着かせていますが、泣きすぎて飲み物も飲まない場合は、②を行います。

②は窓から外の風景を見せるだけなのですが、車の通る音や電車の音、街の明かりに興味を示すのか、外の景色を見せると泣き止むことが多いです。

我が家では②で大体泣き止むのですが、それでも泣き止まない場合は歌を歌いながら②をやります。できれば毎回決まった歌を歌いながら景色を見せると、5−10分くらいで泣き止みます。

ちなみに歌はジングルベルです。夏でもジングルベルです!

景色を見せて落ち着いたら、飲み物を飲んでいない場合は再度飲ませてみてください。ここで飲み物を飲めば完全に落ち着いた状態と言えます。

上下運動

ある程度落ち着いた状態になったら、いよいよ寝かしつけです。

生まれてくる前は胎内で上下運動しているため、上下運動することで入眠しやすくなります。

我が家ではトランポリンで上下運動をやっていました。

もちろんジャンプしたりしませんが、トランポリンの上で背伸びした状態から、力を抜いてかかとをつけることで程よい上下運動が生まれます。イメージとしては次のグラフの青線です。

この振動を断続的に行うこと(10分程度)で、赤ちゃんを寝かしつけることが出来ます。ぜひ一度試してみてください。

まとめ

赤ちゃんの寝かしつけ方法として1番大事なのは、落ち着かせることだと思います。

いくら寝かそうと思ってトランポリンの上で上下運動しても、落ち着いていないと寝かしつけはできません。(ココ大事)

なお、お子様によって寝かしつけの方法は異なり、我が家の方法が必ず効くというわけではありませんが、効果的な方法がまだ見つかっていない方の参考にしていただきたいです。

以上、この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

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