こんにちは、ととです。
今回は我が家に食洗機が設置されたので、設置までの経緯からメリット・デメリットについて解説したいと思います。
これから食洗機を購入しようとしている方に、ぜひご覧いただきたい内容となってますので、最後までお付き合いください。
食洗機を使ってみて感じたポイントは以下の通りです。
購入に至る経緯
結婚したばかりの時は夫婦2人だったので、洗い物の数も少なく、手洗いで全く問題はありませんでしたが、子供が増えるに従い、洗い物にかかる時間が長くなっていきました。
特に子供用の食器などは小さいものが多く、手洗いで一つひとつ洗うのは非常に大変でした。
ただ、食洗機は非常に効果なものだったので、私は購入を躊躇していたのですが、妻からの強い要望で購入することになりました。
食洗機選び
食洗機をいざ買うとなっても情報がありませんので、まずは家電量販店に行き、スペックの違い、価格帯及び収容容量などの情報を入手しました。
やっぱり、ネットの記事だけでは分からない詳しい情報が入手できるので、家電量販店に行くのはオススメです。また、住居が社宅のため卓上タイプにしたのですが、食洗機のサイズや蛇口からの距離なども直接確認することができ、後の設置をスムーズに行うこともできました。
最終的に決めた商品の型番を記録して、後はネットでポチるだけです!
家電量販店で買わないんかいと声が聞こえてきそうですが、ECショップが安いしポイントも付くんです・・・ケチですいません。
ただ、このケチさが資産形成に寄与していることは言うまでもありません。
メリット・デメリット
メリット
家事の時短
洗い物の時間が非常に短縮できました。通常20分程度かかっていた洗い物が10分弱になり、子供と接する時間や一人の時間を確保することができました。
節約
パナソニックの公式HPによると、食洗機を使用した場合、1回当たり22.5円安く、手洗いと比較して年間16,400円の差が出るとされています。
企業が自社製品の評価を行なっているため、ある程度のバイアスはかかっていると思いますが、お得なことは確かなようです。
パナソニックHP手洗いVS食洗機 節約シミュレーション | 食器洗い乾燥機(食洗機) | Panasonic手洗いから食洗機に変えたら、いったいどれくらい節約できるのかを、機種・家族人数・使う頻度でシミュレーション。パナソニックの食洗機のサイトです。
手荒れ
毎日洗い物をすると手荒れはつきものですよね。特に冬は洗い物による手荒れが、食洗機を使うことで無くなりました。また、冷たい水に直接触れないため、手先が急激に冷えることも無くなります。
洗浄能力
洗浄能力は油汚れなど綺麗に取れています。頑固な油汚れはこれまで何回も洗い直していたので、その作業が丸っと無くなりました。
デメリット
乾燥機能
食洗機には乾燥機能がついているものがありますが、私の家庭ではあまり使っていません。
理由としては、配置を誤って食器に水が溜まるような置き方をすると、いくら乾燥機能を使用しても乾燥されないからです。また、乾燥機能は熱を使用するので、電気代が非常にかかります。
対処法としては配置を上手くするか、乾燥機能を使わないかの2択ですが、私は配置に自信がないので、乾燥機能は使用していないです。
配置
食器を配置するのが非常に難しいです。単純に置くだけではあまり多くの食器は入りません。パズルのように隙間を埋めていくことでより多くの食器を一度に洗うことができます。
ただ、慣れてくれば効率的な配置が分かるようになるので、日々配置を研究する必要があります。
まとめ
以上、食洗機を使用する上でのポイントをまとめます。
デメリットもいくつかありますが、それ以上に金額を網羅するほどのコストメリットや時短メリットがあります。
個人的には購入して良かったと思っておりますので、妻に感謝です。
以上、今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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