こんにちは、ととです。
先日、Apple社から新型iPhone15が発表されました!
充電ケーブルの規格が統一されたということで、ますます利便性が上がりそうです。
ちなみに私はiPhoneユーザーですが、滅多に買い替えないので、Apple社の発表はいつも他人事のように捉えています。
なお、私が実際に使用している機種もiPhone8でまだまだホームボタンがあります!
お金のことを考えていない時は、ただ何となく機種代が安くなるからということで、2年ごとに買い替えをやっていたのですが、資産防衛を意識するようになってから買い替えをスパッと辞めました。
今回はその理由と使い続ける方法などについて解説していきます!
・買い替えを止めることでキャッシュフロー改善
・バッテリー交換で1つの機種を使い続ける
買い替えをやめた理由
私が買い替えをやめた理由は2つあります。
①毎月のキャッシュフロー改善
②最新機種に魅力がなくなった(機能面・価格面)
毎月のキャッシュフロー改善
分割払いにしたことによる機種代金の毎月の支払いによって、投資に回せる金額が減っていたので、投資可能額を増やすために、キャッシュフローの改善を行いました。
多くの携帯会社が機種代金の48回払い(4年間)を推奨しており、24回(2年間)支払った後、使用中のiPhoneと新型のiPhoneと交換ができます。
しかし、この買い替えを行った場合、永遠に毎月の支払いがなくなることはないので、キャッシュフロー改善のために1つの機種を長く使用することで、毎月の機種代金による支出を0円にできました。
最新機種への魅力低減
1つの機種を使い続けることが嫌で、常に最新機種を持っておきたいという考えも理解できますが、私としては、最新機種の相対的な価値が低下していると考えています。
ガラケーからiPhoneに買い換えた時の感動が大きかったのは覚えています。また、iPhone8となって様々な機能が追加になって多少感動しました。そして、最新機種の機能はというと、1世代前の機種からさほど変わっていないと思っています。
さらに最新機種が出るたびにその価格も上がっている状態です。
つまり、iPhoneが最新機種を出せば出すほど相対的な機能面と価格面の魅力は低下しており、従来のiPhone8でいいかという考えに落ち着きました。
使い続ける方法
1つの機種を使い続けると、バッテリーの持ちが悪くなるのでは?と思う方もいらっしゃると思います。
その通りです!
私のiPhone8は購入した当時から20%程度バッテリーの容量が低下しています。
とは言っても、通常使用する程度には全く問題はなく、1日1回充電すれば充電切れを起こすことなく使用可能です。
また、私は使用していないですが、モバイルバッテリーなどを持ち歩くことによって、充電切れを防止することは十分可能です。
ただし、今後さらに長期間使用した際に、バッテリー容量の低下が想定されますが、その場合はバッテリーを交換しましょう。
iPhone8の場合4,000円程度でできるため、新型機種を購入するより遥かに安い価格で新品同様のバッテリー容量が維持できます。
まとめ
今回はiPhoneの買い替えについて、私の考えをご紹介しました。
・買い替えを止めることでキャッシュフロー改善
・バッテリー交換で1つの機種を使い続ける
今まで当たり前に買い替えをおこなってきた方は、本当に必要か考えるきっかけとしてみてください。
以上、今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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