2024年4月家計簿

資産防衛

こんにちは、ととです。

2024年から少し給料が上がり、手取りの額も増えました。(本当に少しですが・・・)

ただし、給料の上昇とともに支出を増やしていては、資産も増えてこないので、現在の生活水準を維持するように心がけています😂

GWの帰省では子供が長崎の刺身を大量に食べていました。子供と言ったら唐揚げかと思っていましたが、刺身の方が好みだということが判明しました。

全く魚は捌けないのですが、インスタの投稿見てると捌けるようなきがするんですよね。🤔

高配当猫
高配当猫

刺身の食べ放題に行きたい!

4月はどうだった?

我が家の場合、家族の支出は妻と折半です! よって、ここで示されている金額は、以下の通りとなります。

支出 = 個人支出 + 家族の支出 ÷ 2

基本生活費(月間)

定義:生きていく上で欠かせない かつ 毎月発生する支出

例:住宅費、光熱費、ガソリン代、保育料

3月の支出は6.2万円(先月比△4.4万円)となり、3月から大幅に減少しました。

先月は保育園用品の購入、おむつの買い溜め及び住宅着手金などの一時的な支出のために増大していましたが、通常の水準に戻すことができました。

4月の支出と今月までの2024年平均、さらに2023年平均を表示します。

昨年の平均と比較しても抑えている状況ですので、この水準を維持して、今年の平均値も下げていきたいと思います。

基本生活費(年間)

定義:生きていく上で欠かせない かつ 毎月発生しない支出

例:自動車費用、被服費(必要最低限)、医療費、税金(住民税・ふるさと納税)

4月の基本生活費(年間)は2.5万円(先月比△7.0万円)で、こちらの支出も大幅に改善することができました。

昨月の一時的な増加がなくなったことが原因で、さらにふるさと納税もやらなかったので、通常よりも低い水準となっています。

以下に4月の支出と今月までの2024年平均、さらに2023年平均を表示します。

基本生活費(年間)は昨年と比較して大きく削減することができていますが、ふるさと納税の増加により上昇する見込みなので、それ以外の支出を抑制していきたいと思います。

ゆとり費(月間)

定義:なくても生きていける かつ 毎月発生する支出

例:外食費、保険料

4月のゆとり費(月間)は0.5万円(先月比±0万円)で、3月と同程度の支出となりました。

4月は過ごしやすい気候だったのでピクニックすることが多かったです。

また、GWの帰省時の外食費は旅行費に含めているので、ゆとり費(月間)はそこまで高くならなかったと分析しています。

4月の支出と今月までの2024年平均、さらに2023年平均を表示します。

今月も例年よりも削減することができ、また今年の年平均も昨年度比減となっているので、この水準を維持していきたいと思います。

ゆとり費(年間)

定義:なくても生きていける かつ 毎月発生しない支出

例:旅行費、保険料(年払い)、家具家電、趣味費、被服費(必要最小限以外)

ゆとり費(年間)は4.4万円(先月比△0.3万円)で、微減となりました。

4月はGWの帰省時の旅行費と歓送迎会の交際費がかさみ、昨月と同程度の水準となっております。

また、ブログサーバーの維持費やiPhone更新費用があったため、あまり削減することができなかったです。

ちなみにiPhoneの更新は妻が使用していたSEを引き継いだ際の上納金になります。

これまで使用してきた8は画面も割れてきたので、お下がりをもらいました😊

以下に4月の支出と今月までの2024年平均、さらに2023年平均を表示します。

今月も昨年の平均値と同水準の支出となってしまいましたが、2024年の平均値はまだ低い水準ですので、この水準を維持していきたいです。

来月は特に支出を予定していないので、ここまで高くなることはないと想定しています。

まとめ

2024年4月の生活費は計13.6万円(先月比△11.6万円)でした!昨月の一時的な急増は落ち着き、いつもの水準に戻ったというところでしょうか。

4月の支出と今月までの2024年平均、さらに2023年平均を表示します。

今月は去年と今年の平均額よりも低い水準にできたので、この水準を維持していけば、昨年の支出額を下回ることができそうです。

収入が増加し、支出が減少する。

資産形成にとっては最高の環境が出来つつあります。

実現すれば、FIRE達成の目標も下げても問題なくなるため、しっかり毎月管理していきたいと思います。

以上、今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

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