2023年4月配当金ステータス

資産形成

こんにちは、ととです。

早いもので4月も終わり、今年の1/3が終わりました。世間はコロナが明けたこともあり、GWで行楽地など賑わっていますね。そんな中私は人混みを避け、自然の中でゆっくりキャンプでもして、日頃のストレスから解放されたいと思います。

私がFIREする上で目標指数として設定しているが、配当金です。

株式等の評価額は水物であり、それだけを指標としてサラリーマンを退職するのはリスクが大きすぎると考えています。一方配当金であれば株価変動よりは一定の再現性を有し、退職後のリスクを抑制できることから、配当金を指標に設定しています。

以上のことから、配当金の推移を月毎にモニタすることで、FIREまでの達成度を評価していきます。

今月の配当金と銘柄

今月の配当金は1,147円(税引後)となります。ちなみにレートは受取時のレートを適用しており、QLYDの配当は毎月なのですが、3月の初頭と月末に入金されていたため、月末分を4月分としております。

  • QYLD

私のポートフォリオの内、4月受取の配当金を出す銘柄は極端に少ないです。しかし、4月の配当金を上げるために魅力のない銘柄を購入して、株価が下落してしまうのも本末転倒ですので、とりあえず良い銘柄を探すまではこのままで行きます。

配当金推移

これまでに受け取ってきた配当金(税引後)は以下の通りです。FIREするためには支出<配当金の方程式が成立することが必須と考えておりますので、受け取った配当金は株式等の購入費用に充て、さらなる配当金の積み上げを進めていきます。

2020年から高配当株への入金を進め、着実に配当金を積み上げることができています。2023年の配当金は現時点の予測となりますので、今後の給料、ボーナス及び配当金の入金により、さらに増加することが可能です。

一つの区切りとして、100万の大台を2023年に達成できればと考えておりますが、最近の日本株の上昇により手が出せていない状況ですので、米国株等の割安な高配当株を着実に購入していきたいと思います。

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