こんにちは、ととです。
季節は移ろい、もう秋ですね。一気に寒くなってきたので、すでに冬と言っても過言ではないです。
株式相場も9月中旬から一気に冬のような相場で、日本株や米国株は下落の一途を辿っていますが、高配当株をメインとしている方は全然気にしなくて良いですね。
私は早く買い場が来ないかとウキウキしながら待っています。
ウキウキ!買い場はよ!!
朝5時からこの記事を書いているのですが、空気が澄んで日の出が非常に綺麗です。このまま、会社に行かず日常を過ごせたらと常に思うのですが、まだまだ十分な配当金を手にしていないので、着実に資産防衛と資産形成を進めていきます。
今回も毎月の支出と翌月への改善点について解説いたします。9月は平年より低い水準と言ったところでしょうか。8月以降落ち着いた支出となっております。
9月の支出結果と10月の方針
毎度毎度同じ説明となりますが、我が家の場合、家族の支出は折半です!よって、ここで示されている金額は、以下の通りとなります。
支出 = 個人支出 + 家族の支出 ÷ 2
基本生活費(月間)
私の家計簿において基本生活費(月間)は生きていく上で欠かせない支出で、毎月支出があるものと定義しています。
支出項目は、住宅費(社宅)、光熱費、ガソリン及び保育料などが該当します。
9月の支出は6.8万円(先月比+1.2万円)でした。
8月と比較して、9月は実家に帰省しなかったことと買い物に行くタイミングが1回多かったことが原因で、約1万円のプラスとなっています。
また、子供のオムツをアマゾンセールでまとめ買いしたので、日用品の項目が若干増加しました。
以上の理由から支出は増加していますが、止むを得ない理由と判断していますので特段対策は取りません。
基本生活費(年間)
基本生活費(年間)は生きていく上で欠かせない支出で、確実に毎月支払っている訳ではない支出を示します。基本生活費は世間一般で言うところの固定費の位置付けになると思います。
私の家計簿では、自動車費用、被服費(必要最低限)、医療費及び税金(住民税・ふるさと納税)などが該当します。
基本生活費(年間)は5.1万円(先月比△2.0万円)でした。
2万円のマイナスは単にふるさと納税の支出が低下したためです。
8月以降ふるさと納税の支出を増やしてきました。理由は以下でも述べているように制度改悪前に返礼品を受け取るためです。
実際、10月になってこれまで寄付してきた商品の寄付金額が軒並み増加していました。
9月中にふるさと納税できた方はおめでとうございます。まだやってない方も制度自体は非常にお得な制度ですので、今年の枠は今年のうちに使い切ってしまいましょう!
ゆとり費(月間)
ゆとり費(月間)は、なくても生きていける支出で、毎月計上されるものを示します。私の中ではたまの贅沢(外食)や安心(各種保険)などの買い物が該当します。
ゆとり費(月間)は0.8万円(先月比+0.1万円)でした。
9月は外食費が増加しています。月平均と比較しても高めの水準なのですが、原因は外出の増加に伴う支出増加です。当たり前です。はい。
特に愛知県の豊川に遊びにいったのですが、香月堂のアウトレットに行って珍しく散財してしまいました。
香月堂とはバームクーヘンなどの製造メーカーなのですが、なんと無印良品の不揃いバウムを製造している会社なのです。しかも価格は爆安で大量に購入してもそこまで金額も行かないというアウトレットならではのメリットも享受することができました。
あまりお菓子でリピートすることはないのですが、是非リピートしたいと思うような場所でした。
ゆとり費(年間)
最後にゆとり費(年間)は、なくても生きていける支出で毎月計上されないものを示します。
上記3つ以外の支出が該当し、旅行費、保険料(年払い)、家具家電、趣味費及び被服費(必要最低限以外)などが含まれます。
ゆとり費(年間)は3.7万円(先月比+0.5万円)でした。
9月は掃除機が壊れたので、新規で掃除機を調達しました。元々使用していたのはダイソンで特に気になることもなかったので、買い替えもダイソンにしました。
ダイソンにする前は掃除をするために1呼吸必要だったのですが、ダイソンにしてからは手軽に掃除できてゴミ捨ても簡単なので、継続して使っていくつもりです。
といった急な出費があったので平時より高めの水準ですが、必要経費と考えています。
まとめ
2023年8月の生活費は計16.4万円(先月比△0.2万円)でした!
ふるさと納税分のマイナスが大きかった結果、全体としての支出もマイナスとなっております。
なお、ふるさと納税に関しては今後の株式等の利益確定や給与の上昇(可能性は低いですが・・・)によっては枠が増える可能性があるため、適宜寄付していきたいと思います。
また、せっかくの秋の行楽シーズンですので、夏にあまり外出できなかった分、色んなところに子供を連れていってあげたいと思います。
以上、この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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