こんにちは、ととです。
今月は実家への帰省があったり、先月の北海道旅行があったりと旅行が重なっていて、出費がかさんでいます。
まあ、旅行代はケチらないと決めているので、出費がかさむことは気にしてませんが、一方で無駄な支払いは避けたいという気持ちもあります。
そこで、今回は私が実践している「旅行の質は変えずに出費を抑える方法」をご紹介いたします。
今回のポイントは以下の通りです。これらを実践すれば、クオリティを維持して出費を抑えることができます。
旅行の位置付け
私は資産防衛として、日々の支出を抑えて生活していますが、旅行代だけは出来る限り捻出します。
旅行は自分たちもそうですが、やっぱり子供の経験となるので、子供が付いてきてくれる間は出来るだけ旅行に行こうと思ってます。
ただし、際限なくお金を使うのは勿体無い精神が働くので、削れるところは削るために、予約時点で最安値を探すようにしています。
今回は私が行なっている経費削減方法をご紹介します。
安価に予約する方法・ツール
全般
大前提として、クオリティを維持して費用を抑えたい場合は、早めに予約しましょう。
航空機、新幹線、ホテルなどあらゆる予約について早割がありますので、すでに予定が決まっている方は前もって予約して出費を抑えましょう。
なお、急な仕事が入る場合がありますが、前もって有給を取得しておくことで、別の方に業務を依頼することができます。本当に有給を取る勇気があればなんでもできる!
ちなみに私の場合は、国内旅行であれば半年前、海外旅行であれば1年前頃から計画を立て始めるので、飛行機やホテルの空席も多いですし、価格も抑えることができています。
会社の連休が決まっている方や有給が取れる方はぜひ実践してみてください。
航空券
旅行先に移動する際に飛行機を使用する場合は、航空券もお得に入手できます。
特に航空券は早割の効果が大きいので、前もって予約するようにしましょう。また、多くの人が旅行する日程を避けることも有効な手段です。
例えば、金が祝日の3連休だった場合、木曜に有給を取得して木金土で旅行をした場合、大きく航空券の金額を抑えることができます。
他にも目的地までの各航空会社等の金額を比較することも重要です。私の実家は長崎で東海地方の中部セントレア空港から長崎空港まではANAが就航していますが、非常に割高でセントレアまでの移動時間も長いです。
ANAの早割でも中部⇆長崎便は高いです。。。
そのため、名古屋の北にある名古屋空港から福岡空港へ向かい、福岡から実家まで電車移動するようにしています。そのほうが価格が抑えられ、子供は電車にも乗れるので大満足です。
航空券は日程をずらして予約することと、航空券+別移動手段を組み合わせることで出費を抑制できます。
ホテル
目的地が決まったらまずホテルを探しましょう。数多あるホテルの中から設備やサービスなどの観点から候補を2つぐらいに絞ることが第1ステップです。
ホテルを選定する際にはairbnbも活用することも考えましょう。ホテルなどに比べて割安ですし、一軒家丸ごとといった選択肢もあるので、幅広い方におすすめです。
私はairbnbで検索して良さそうなところがない場合、ホテルを探しています。
次にホテルの候補が決まったら、そのホテルの最安値を検索します。ここが今回のポイントと言えます。
私が実際に使用しているツールは、ホテル公式サイト、agoda、Hotels.comなどです。
よくトリバゴがCMで流れていますが、初めにトリバゴで検索してもOKです。なお、トリバゴで調べると最安値はagodaということが多いので、初めからagodaで検索しても問題ないです。
なお、ホテル公式サイトを確認するのは、agodaなどに掲載されていないホテルがあるためです。このホテルがいいと思っても、agodaになるい場合はトリバゴで検索して公式サイトから予約する流れです。
よく、公式サイト予約が最安値と記載していることがありますが、そんなことはありません。agodaなどではagoda独自のポイント還元システムがあり、公式サイトの価格からポイント還元がありますので、agodaがお得ということが多いです。
よって、ホテル代を抑えるためには、トリバゴやagodaなどを活用して最安値を調べてみましょう。こんなに違うのか!と感じると思います。
その他
ここまでは航空券とホテルを別々で予約する前提でご紹介しましたが、セット予約した場合の金額も比較すると更に安くなる可能性があります。
ただしセット予約の場合、航空券はJALまたはANAであることがほとんどで、ホテルも自分の行きたいところが選択肢にあるか分からないので、元々JALまたはANAで行くことを決めていて、ホテルもこだわりがない場合に限り、ご活用することをお勧めいたします。
まとめ
今回は旅行のクオリティを落とさずに出費を抑える方法を解説しました。以下にまとめます。
旅行は行きたいけど、無駄な出費を抑えたいという方はぜひ実践してみてください!
以上、今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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