こんにちは、ととです。
10月になりすっかり寒くなってきましたが、個人的には暑いより寒い方が好きなので、過ごしやすい季節となってきました。
とはいえ、窓を開けていると蚊が猛威を奮ってくるので、まだまだ夏の余韻が残ってます。今年の蚊はいつまでいるんでしょうね。
株式相場を見てみると、下落局面と言ったところでしょうか。私の資産も先月よりも目減りしていますが、KPIを配当金としていますので、ダメージはさほどありません。
配当金を積み上げることが第1目標です!
今回も毎月の支出と翌月への改善点について解説いたします。10月は平年より低い水準となりました。8月以降平均以下の支出水準にできています。
10月の支出結果と11月の方針
我が家の場合、家族の支出は折半です!よって、ここで示されている金額は、以下の通りとなります。
支出 = 個人支出 + 家族の支出 ÷ 2
基本生活費(月間)
私の家計簿において基本生活費(月間)は生きていく上で欠かせない支出で、毎月支出があるものと定義しています。
支出項目は、住宅費(社宅)、光熱費、ガソリン及び保育料などが該当します。
9月の支出は7.0万円(先月比+0.2万円)でした。
9月と比較して10月は買い溜めするものが多かったです。酒や米など長期にわたって消費するものを一括で購入したため、10月の支出(食費)が多くなってしまいました。
食費以外の支出は全て減少していますので、食費の大幅な増加を他の支出で軽減したというのが10月の結果です。
11月は食費以外は現状の水準維持、食費は買い溜め分がなくなるので減少する見込みです。
基本生活費(年間)
基本生活費(年間)は生きていく上で欠かせない支出で、確実に毎月支払っている訳ではない支出を示します。基本生活費は世間一般で言うところの固定費の位置付けになると思います。
私の家計簿では、自動車費用、被服費(必要最低限)、医療費及び税金(住民税・ふるさと納税)などが該当します。
基本生活費(年間)は6.1万円(先月比+1.0万円)でした。
10月はふるさと納税をしていませんが、住民税の支払いがありました。また、医療費(手術)もかさんでしまい、合計で1万円のプラスです。
なお、いずれの支出も削れるものではないため、11月に向けた対策は特になしです(健康推進でしょうか)。
ゆとり費(月間)
ゆとり費(月間)は、なくても生きていける支出で、毎月計上されるものを示します。私の中ではたまの贅沢(外食)や安心(各種保険)などの買い物が該当します。
ゆとり費(月間)は1.1万円(先月比+0.3万円)でした。
8月以降外食費が増加しています。10月は秋の行楽ということで出かけることが多かったこと、また出張が多くお土産代がかさんだことにより、今年の最高値を叩き出しました。
来月以降は出張はここまで多くないので、土産に対する支出は低下する見通しです。また、外食費はできるだけ自分達でお弁当を作って持っていく機会を増やすことで、外食費削減に努めて行きます。
そうですね。お弁当を持って公園にいく機会を設けます(宣言)。
ゆとり費(年間)
最後にゆとり費(年間)は、なくても生きていける支出で毎月計上されないものを示します。
上記3つ以外の支出が該当し、旅行費、保険料(年払い)、家具家電、趣味費及び被服費(必要最低限以外)などが含まれます。
ゆとり費(年間)は1.7万円(先月比△2.0万円)でした。
9月は家電購入などがあり、支出が多くなっていましたが、10月は目立った支出もなく、安定した支出水準でした。
当面はこの水準を目標にして、毎月の支出を維持していきたいと思います。
まとめ
2023年10月の生活費は計16.0万円(先月比△0.4万円)でした!
家電の支出が今月なかったので、全体支出としてはマイナスとなっています。
しかし、食費や外食費などが上昇していたため、予算管理した上で適切に管理していきたいと思います。
以上、この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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