2023年12月家計簿

資産防衛

こんにちは、ととです。

12月の年末休暇も終わりいよいよ2024年が始まりました。

2024年はまさしく新NISAの年と言えるでしょう。そして、日経平均株価もバブル以降の最高値を更新して35,000円代に到達し、日本株の賑わいが顕著になってきました。

私の保有株ももれなく株価上昇しており、含み益も高まっていますが、配当利回りが同時に下がっているので、購入は控えています。

企業業績が発表される前に増配を見越して投資していこうとも思いますので、第3四半期決算が発表されてくる1月下旬までには一度銘柄の整理を進めていきます。

それと同時に米国株への投資についても為替や株価を見ながら検討しています。

高配当猫
高配当猫

どっちかというと非減配期間が長い米国株を勝ってるで!

今回も毎月の支出と翌月への改善点について解説いたしますが、12月は年末ということもあり、出費がかさんでいますので、来月の戒めのためにも厳しく確認していきたいと思います😡。

12月はどうで、2024年1月はどうする?

我が家の場合、家族の支出は折半です! よって、ここで示されている金額は、以下の通りとなります。

支出 = 個人支出 + 家族の支出 ÷ 2

基本生活費(月間)

定義:生きていく上で欠かせない かつ 毎月発生する支出

例:住宅費、光熱費、ガソリン代、保育料

12月の支出は7.4万円(先月比+1.6万円)で、11月から大幅に上昇し、また今年の平均よりも約1万円高い水準でした。

11月との比較で最も上昇していたのは食費です。

12月ということもあり、年末の食事やおせちに金額を使ったこともありますが、買い溜めサイクルの月でもあるので、コストコの酒やお菓子なども食費増加の要因となっています。

基本生活費(年間)

定義:生きていく上で欠かせない かつ 毎月発生しない支出

例:自動車費用、被服費(必要最低限)、医療費、税金(住民税・ふるさと納税)

12月の基本生活費(年間)は3.3万円(先月比△1.2万円)で、11月よりも1.2万円低く、今年の平均よりも3.6万円低い水準で推移しています。

11月の基本生活費も十分低い水準でしたが、さらに抑制することができ、11月の記事の見込み通りとなりました。

主な要因としては、ふるさと納税などの税金支払いがなかったことが挙げられますので、来月以降もこの水準をキープすることは厳しそうです。

ふるさと納税については、あくまで税金の先行納税ですので、削減目標に加えるべきか否か、意見は分かれますが、支出としては記録していきたいと思います。

ゆとり費(月間)

定義:なくても生きていける かつ 毎月発生する支出

例:外食費、保険料

12月のゆとり費(月間)は1.1万円(先月比+0.6万円)で、11月から大きくリバウンドしてしまいました。今年の平均よりも0.4万円高い水準です。

12月は外出時の外食費が多くなってしまったことと出張が多数あったので、その分飲食代がかかってしまったことが原因です。

もちろん、出張時の食費はいくらかは会社から支給されますが、支出としては記録しています。

また、外出時の外食費が高くなってしまったので、食事はできるだけお弁当を持っていくことで、1月の支出額を低減させていきたいと思います。

ゆとり費(年間)

定義:なくても生きていける かつ 毎月発生しない支出

例:旅行費、保険料(年払い)、家具家電、趣味費、被服費(必要最小限以外)

ゆとり費(年間)は3.2万円(先月比△3.5万円)で、11月よりも3.5万円削減されており、平均よりも1.3万円程度低い水準です。

12月は広島に旅行に行ったのですが、そこでは料理などケチらずに過ごしました。経験に使う金額はケチらない方針なので、有意義な時間を過ごすことができました。

一方で、年末の飲み会などは必要最低限にとどめることで、子供へのクリスマスプレゼントにお金をかけることができました。

飲み会で贅沢するくらいなら子供にいいプレゼントを買ってあげたいと思い、飲み会をことごとくキャンセルしていました。

まとめ

2023年12月の生活費は計15.0万円(先月比△2.5万円)でした!2023年の月平均で見ても3.5万円低い水準です。

月平均と比較てして、大きく低減できたことは💮でした。この調子で、旅行があっても他の支出を見直すことで真に必要な支出にだけ重点を置いた生活をしていきたいです。

2023年を総括しますと、2022年の支払い総額より8.8万円低減することができました😊

基本的には子供の成長によって、生活費は上昇することが想定されますが、我が家では逆に削減することができました。

2023年は車を買い替えてローンの支払いがあるにもかかわらず、2022年よりも削減することができたので、しっかり分析して2024年も現状維持もしくは更なる削減を実現していきたいと思います。

以上、今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

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