こんにちは、ととです。
2024年も3月に突入し、すでに1年の1/6が終了しました。
最近は北陸応援割もはじまり、旅行の機運が高まってきました。我が家もご多分に漏れず予約しようとしましたが、枠が完売していました😂
あっという間に予約枠が埋まっていたので、予約ができなかった方も多かったはず。。。追加の予算枠が設定されるのを切に祈っています!
旅行には支出を惜しみませんが、家計の支出は絞るということで、今回も2月の支出について解説していきます!
温泉旅行行きたいやで。
2月はどうだった?
我が家の場合、家族の支出は妻と折半です! よって、ここで示されている金額は、以下の通りとなります。
支出 = 個人支出 + 家族の支出 ÷ 2
基本生活費(月間)
定義:生きていく上で欠かせない かつ 毎月発生する支出
例:住宅費、光熱費、ガソリン代、保育料
2月の支出は6.6万円(先月比△0.8万円)となり、1月から大幅に減少し、昨年度平均(6.5万円)の水準に抑えることができました。
1月は数年ぶりに通勤バッグを購入したので、一時的に高くなってしまいましたが、2月は特に大きな買い物がなかったため、金額を抑えることができました。
3月はアマゾンのセールがあるので、オムツなどの日用品を購入しようとしています。
結果的に3月の支出が増加する見込みですが、必ず使用するものなので、お安く買えるのは嬉しいですね。
以下に2月の支出と今月までの2024年平均、さらに2023年平均を表示します。
基本生活費(年間)
定義:生きていく上で欠かせない かつ 毎月発生しない支出
例:自動車費用、被服費(必要最低限)、医療費、税金(住民税・ふるさと納税)
2月の基本生活費(年間)は5.8万円(先月比+0.4万円)で、1月よりも増加してしまいました。
一方、昨年平均と比較すると1万円程度抑えている水準ですので、問題ないと判断しています。
主な原因は子供用の服であったり、ふるさと納税だったりするので、無駄遣いしているわけではないです💸。
最近、ふるさと納税しても以前より返礼品が到着するのが遅くなったような気がしませんか??
お米とかは必要な時にないと困るので、前倒してふるさと納税をする必要がありそうです。
以下に2月の支出と今月までの2024年平均、さらに2023年平均を表示します。
ゆとり費(月間)
定義:なくても生きていける かつ 毎月発生する支出
例:外食費、保険料
2月のゆとり費(月間)は1.1万円(先月比+0.4万円)で、1月から若干の悪化となりました。
2月は外食の頻度が多く、昨年平均よりも0.4万円高い水準でした。
マイホーム建設のためにハウスメーカーと相談する機会が増え、自ずと昼ごはんが外食になってしまったのが原因で、ほぼ毎週外食をしていました😂
3月もこの流れは変わらないので、可能な限りお弁当持参するなどの対策を講じていきたいと思います🍙
以下に2月の支出と今月までの2024年平均、さらに2023年平均を表示します。
ゆとり費(年間)
定義:なくても生きていける かつ 毎月発生しない支出
例:旅行費、保険料(年払い)、家具家電、趣味費、被服費(必要最小限以外)
ゆとり費(年間)は1.2万円(先月比△0.7万円)で、大幅に削減できた1月よりも更に削減することができました。
1月はちょっとした旅行と自動車保険の保険料以外は支出がなかったので、大幅に改善されました。
昨年比でも大きく低減できている状況なので、この水準をキープできるようにしていきます。
以下に2月の支出と今月までの2024年平均、さらに2023年平均を表示します。
まとめ
2024年2月の生活費は計14.7万円(先月比△0.7万円)でした!ふるさと納税などの大型支出があったにも関わらず、全体の支出額が低下したのは支出管理の成果と評価します🎉
昨年平均と比較しても、大幅に支出を抑えることができているので、現在のところ問題なしと言えます🤗
支出金額も14万円台となっており、この水準を維持できるか否かがFIRE達成のカギを握っているので、しっかり毎月管理していきたいと思います。
以下に2月の支出と今月までの2024年平均、さらに2023年平均を表示します。
以上、今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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