子供連れでも大丈夫 滋賀観光のオススメ

雑記

こんにちは、ととです。

先日、家族で滋賀に旅行に行ってきました。滋賀は琵琶湖しかないと揶揄されますが、そんなことはありません。

絶品グルメや観光地、子供連れで助かるスポットなどをまとめましたので、滋賀に旅行する際はぜひ事前に読んでみてください。

見どころ

・近江ちゃんぽん亭:絶品の鰹出汁ちゃんぽん

・健康ふれあい公園:子どもが大発狂する新幹線の見える公園

・ラコリーナ近江八幡:グルメと写真映えの聖地(ベビーカー非推奨)

旅程

今回は「滋賀に行きたい欲」が突然湧いてきたので、弾丸日帰りで行ってきました。愛知県から日帰りで行けるギリギリの距離でした。

朝9時ごろに出発して、帰りは18時ぐらいのおよそ9時間の弾丸旅行でしたが、目当てのラコリーナに行けたので大満足です。

交通手段

行きは高速を使わずに自然の中を車でドライブしてきました。所要2.5時間ぐらいです。

道すがら愛知、岐阜、三重を通るのですが、途中で立ち寄った道の駅が最高でしたね。

秋だからか多くのライダーが休憩されており、建物も昔学校だったところを改装しているようでした。地域の方で運営しているようで、どこか田舎を思い出すほっこりする場所でした。

日頃の会社勤務の疲れがいくらか取れました。

高速ではこのような体験はできないので、私は結構高速を使わずにドライブするのが好きです(高速代をケチってる面もなきにしもあらず)。

なお、帰りは高速を使って1.5時間程度で帰ってきました。高速使うとやっぱり早いですね(当たり前)。

観光が楽しすぎて時間超過してしまったのでしょうがないですが、子供の生活サイクルを狂わせないためにも、夜はいつもの時間に寝ることができるように調整しています。

観光地

今回は以下の観光地を訪れました。いずれもそれぞれ目的が異なりますが、子供連れであれば、どこかで子供が楽しめるような施設を入れたいですよね。

・近江ちゃんぽん亭

・健康ふれあい公園

・ラ コリーナ近江八幡

近江ちゃんぽん亭

近江ちゃんぽん亭HP

滋賀にちゃんぽんのイメージは全くなかったのですが、妻の希望で行ってきました。長崎ちゃんぽんを食べ慣れた私からすると、スープが全く異なっており、豚骨スープではなく鰹出汁のあっさりスープを使っており、出汁の旨味がすごかったです

店自体も多くのお客さんが並んでいたので、ローカルチェーン店の中では非常に繁盛しているのではないでしょうか!

皆さんも滋賀を訪れた際は、ぜひご賞味あれ!

健康ふれあい公園

ここは子供たちの遊び場として行きました。サッカーグランドの隣に公園が併設されており、私達が行った時もサッカーの試合が行われていました。

この公園の大きな特徴は、新幹線が間近で見ることができるという点です。

新幹線沿線近くの公園で新幹線を遮蔽する壁もないため、公園で遊びながら新幹線を間近で見ることができます。

うちの子供もプラレールにどハマりしているので、新幹線が通るたびに大興奮でした。

ラコリーナ近江八幡

筆者撮影

こちらは和菓子の「たねや」と洋菓子の「クラブハリエ」を手掛けるたねやグループのフラッグシップ店となっております。

オープンは2015年ですが、いまだに人気は根強く、私達が行った際も昼過ぎにもかかわらず駐車場はほぼ満車でした。

元々どら焼きが食べたくて行きたかった場所ですが、広大な敷地でどこかジブリを思い出させるような施設になっており、至るところに写真スポットがありました

施設内にもバームクーヘンの製造過程が見れる場所があったりと、訪れた方を魅了する見せ方となっており、ついついお土産(バームクーヘン)を買いすぎてしまいました!

一点注意点があるとすれば、ベビーカーでの移動は非常に困難です。

駐車場から施設までの道のりと施設内の至る所に段差があり、ベビーカーよりは抱っこ紐などを活用した方が移動効率が良いと感じました。子供連れで行かれる場合は、ベビーカーは持って行かない方がいいです。

まとめ

滋賀は琵琶湖しかないという定評を覆すように、琵琶湖以外の観光地も充実していました。

特に子供連れには子供が退屈しない公園があったのが嬉しかったですね。

以下、見どころをまとめましたので、滋賀へご旅行する際はご参考にしてください。

見どころ

・近江ちゃんぽん亭:絶品の鰹出汁ちゃんぽん

・健康ふれあい公園:子どもが大発狂する新幹線の見える公園

・ラコリーナ近江八幡:グルメと写真映えの聖地(ベビーカー非推奨)

以上、この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

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