こんにちは、ととです。
皆さんはもう確定申告お済みでしょうか?
毎年この時期になると、確定申告の解説動画や領収書などの照合などいろいろ忙しくなりますが、税について知識を深めることもFIREへの必要事項と思って、毎年ちゃんと申告しています。
2023年までは一部の証券口座で源泉徴収なしで口座を管理していたので、確定申告で納税する必要がありました。
ちなみに、源泉徴収なしを選択するメリットとしては、納税を先送りできるということがありますが、売買頻度が低いことと確定申告の煩雑さ故、源泉徴収ありに2024年から変更しました。
今回は、確定申告で申請した所得税納付の際に、100万円修行に活用できる支払い方法があることが判明しましたので、解説していきたいと思います。
100万円修行対象の支払方法
確定申告で申告した税金の納税には様々な方法が利用できますが、その中でもクレジットカード納付とスマホアプリ納付は、三井住友カードの100万円修行の対象とすることもできます。
が、クレジットカード支払いについては手数料がかかりますので、絶対オススメしません。
以下に決済手数料の金額を示しますが、支出を減らすための修行なのに、手数料を払うことは本末転倒と考えます。
よって、私がオススメするのはスマホアプリ決済で、その中でもamazon payを特に推しています。
amazon payのメリット
amazon payを利用するメリットは以下の通りで、それぞれ解説していきます。
amazon payのメリット
・100万円修行の対象支払い方法である
・取得済みのAmazonギフトカードが使用できる
・1円単位で100円から50万円までチャージできる
・支払い後すぐに反映される(金額による)
100万円修行の対象
Amazonギフト券の購入・チャージはしっかり100万円修行の対象です。
取得済みのAmazonギフトカードが使用できる
個人的にはここが嬉しいポイントです。
普段あまりAmazonで買い物をせず、ギフト券だけもらうことがある方には、溜まっているギフトカード残高を消費できるチャンスです。
私も普段はYahooショッピングで買い物しているんですが、最近結婚式の引出物としてamazonギフト券をいただきました。
引出物にAmazonギフト券は新しい!と感じましたが、Amazonで買い物しないため使わないままでした。
やっと過去のギフト券もここで利用することができました。
1円単位で100円から50万円までチャージできる
チャージ金額がフレキブルかつ上限が大きいことも他の支払と比較して優位性があります。
例えば、au payであれば、三井住友カードの月のチャージ上限が5万円に設定されているので、それ以上の納付をしようとした場合、前月以前に前もってチャージする必要があります。
その点、amazonギフト券は50万円までなので、よっぽどの支払いには対応できそうです。
支払い後すぐに反映される(金額による)
納付まで時間がないと焦ってしまいますよね。
私も2022年分の確定申告は3月中旬のギリギリに終了させたので、支払いまでの期間が短かったです。(納付は確定申告完了日に関わらず3/15です。)
できるだけ前広にやってしまうことが良いですが、諸般の事情がありできない方も多いと思います。
そんな場合に、チャージから反映まで数分で実施できるamazonギフト券は、ギリギリになってしまった方でも安心して、納付ができる支払いツールです。
ちなみに、金額が大きすぎると反映までに時間がかかる(数時間以上)情報もありますので、多額の納付を予定されている方は、できるだけ早めにチャージする方が安全です。
まとめ
今回は確定申告の納付時に100万円修行できる支払い方法について解説しました。
ぜひamazon payを活用して納付と100万円修行を両立させましょう。
amazon payのメリット
・100万円修行の対象支払い方法である
・取得済みのAmazonギフトカードが使用できる
・1円単位で100円から50万円までチャージできる
・支払い後すぐに反映される(金額による)
以上、この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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