こんにちは、ととです。
2024年も始まり、今年の年間旅行計画を早くも立てています。やっぱり旅行の計画を立てること自体楽しいですね。ワクワクします。
今まで行ったことのない場所や食べ物、経験など、旅行で得ることができる体験は何者にも変え難いと思ってます。
また、数ある旅行先の中でも帰省はまた違った良さがあります。
自ら動かずとも食事などが無料で提供されるので、これほど贅沢なことはありません😋
帰省して孫の顔を見せて親孝行もできるので、双方にとってメリットがあります。
一方で、旅行する上でコストはつきもの。旅行ぐらいケチりたくないという気持ち半面、できるだけコストを抑えたいという魂胆も沸々と湧いています。
今回は私が旅行のコストを抑えている方法をご紹介したいと思います。
ケチらない部分を明確化してそれ以外で節約しているので、旅行の質は落とさずコストだけ落とすことができます。最後までお付き合いください。
何をコストカットするか
私は旅費を4つの支出に分けて考えています。
①交通費
②宿泊費
③食費
④行動費
この中からコストカットすべき費目を考えていくのですが、私は毎回①と②のコストカットを考えています。
なぜなら①と②はコストを下げてもサービスの質はそこまで低下しないからです。
交通費と宿泊費
例えば①の交通費では、この費用の主目的(価値)は、出発地点から目的地に到達することです。
ただし、副次的な価値としては移動中の景色や体験などもあると考えています。
よって、移動中の景色なんてどうでもいいという方は、目的は出発地点から目的地までの移動だけなので、交通手段を変えるコストカットをオススメいたします。
具体的には飛行機から電車移動に変えるとか、新幹線を高速バスに変えるといった方法があるでしょう。
一方で、移動中の景色や体験も価値の一部だと思う方は、交通手段を決めてその中でいかに安く済ませるかを検討した方が良いです。
私自身、後者の人間なので、飛行機で旅行すると決めた場合、いかに航空券代を安くできるかを真っ先に考えます。とことん調べます。
以上のように、ご自身の重きを置いている価値に対して、コスト評価を行い、コストを下げても価値が変わらないのであれば、コストカットを検討すべきです。
同様に②宿泊費も価値とコストを考えてコストカットを検討するべきですね。
逆に③と④はコストを下げた分だけ、価値が下がるのでコストカットは検討しません。
イメージに直すと下記のようになります。コストを下げても一定の価値が保たれる費用はコストカットを検討しましょう。
どうやってコストカットするか?
コストカットする費目が決まったら、次はどうやって費用が削減できるのか確かめてみましょう。
私が実践しているコストカット方法を解説するので、ぜひ参考にしてみてください!
航空券
航空券を安く入手するためには、なんと言っても早く買うことが重要です。
JALは一部例外(コードシェア便など)はありますが、出発の330日前から予約可能なので、年初に1年間の旅行計画を立てて、そのまま航空券を買うことも可能ですね!
また、航空会社のマイルを持っていればそれだけ安く飛行機に乗ることができます。
マイルはショッピングマイル・プレミアムに加入することで100円ごとに1マイル取得できます。
このマイルを特典航空券に活用することで、1マイルの価値が跳ね上がります。
具体的な例を示すと、先日、名古屋⇆福岡の航空券を購入したのですが、家族で往復95,000円でしたが、特典航空券で予約すると45,000マイルで予約ができました。
つまり、1マイルが2.1円になったということです。やっぱりマイルは特典航空券に変えるのが一番コスパがいいですね。
これがハワイ行きの航空券であれば1マイル4円程度にもなるので、興味がある方は調べてみてください。
以上より、航空券は早く買うこととマイルを活用することで旅行のコストを削減することができます。
宿泊費
夫婦二人の時はホテルは狭くても良いと考えていましたが、子供と一緒の場合、ある程度の広さやロータイプのベッドがいいなど細かな要望が出てきます。
そのような条件のホテルを探すと、旅館が最も要望にかなっているのですが、なかなか旅館がないところもあります。
そんな時に、お高めの広いホテルにするのではなく、Airbnbを活用することで宿泊費を抑えることができます。
Airbnbは民泊サービスで個人のお宅を貸し出しており、アメニティなどのサービスはホテルと遜色ありませんが、価格がホテルと比べてお値打ちであることが特徴の一つです。
まだAirbnbを使用していない方はぜひ旅行の絵に調べて、お望みの条件に合えば泊まってみることをオススメします。
まとめ
コストカットの方法をまとめると以下の通りです。ぜひ真似してみて、旅行費の削減につなげてください。
以上、この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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