2024年1月家計簿

資産防衛

こんにちは、ととです。

2024年も早いもので1月が終了しました。

日経平均株価も連日高値更新して、バブル時代の最高値を更新しようとする勢いです。

高配当銘柄の株価も高まっていると同時に、配当利回りは下がりっぱなしですので、なかなか追加投資できない状況が続いています。

何も考えずドルコスト法で毎月定期的に投資するのがいいんでしょうけど、どうしても手がでないんですよね・・・

その代わりに比較的に割安な米国のバリュー株を着々と仕込み続けています。

高配当猫
高配当猫

連続増配のあの企業だ!

今回も毎月の支出と翌月への改善点について解説していこうと思います。

1月はどうだった?

我が家の場合、家族の支出は折半です! よって、ここで示されている金額は、以下の通りとなります。

支出 = 個人支出 + 家族の支出 ÷ 2

基本生活費(月間)

定義:生きていく上で欠かせない かつ 毎月発生する支出

例:住宅費、光熱費、ガソリン代、保育料

1月の支出は7.4万円(先月比±0万円)で、12月から変化してなく、昨年の平均よりも1万円程度高い水準でした。

平均よりも増加した原因は、お酒の買い溜めと日用品として購入した通勤用バッグです。

お酒は夫婦二人とも飲むので、買い溜めして平均取得単価を削減しております。

通勤用バッグは入社以来8年ぶりぐらいに購入しました。前のバッグはよく持った方かなと思います(ありがとう)。

来月はこれといって買うものもないため、ここまで増加することはないと考えています。

基本生活費(年間)

定義:生きていく上で欠かせない かつ 毎月発生しない支出

例:自動車費用、被服費(必要最低限)、医療費、税金(住民税・ふるさと納税)

1月の基本生活費(年間)は5.4万円(先月比+2.1万円)で、12月よりも増加してしまいました。

主な原因は最後の住民税の支払いがあったことなので、一過性のものと判断して良さそうです。

来月はふるさと納税を進めようと考えているので、少し上がると見込んでいますが、無駄遣いが増えたわけではないため、良しとしています。

ゆとり費(月間)

定義:なくても生きていける かつ 毎月発生する支出

例:外食費、保険料

1月のゆとり費(月間)は0.7万円(先月比△0.4万円)で、12月からやや改善することができました。

1月は出張が2回あったものの、外食の頻度が少なかったので、コストを抑えることができました。

昨年の平均よりも低い水準なので、この金額規模を維持していきたいと思います。

ゆとり費(年間)

定義:なくても生きていける かつ 毎月発生しない支出

例:旅行費、保険料(年払い)、家具家電、趣味費、被服費(必要最小限以外)

ゆとり費(年間)は1.9万円(先月比△1.3万円)で、大幅に削減できた12月よりも更に削減することができました。

1月は旅行には行っていないため、大幅にコストが抑えられました。

一方で、友人家族と食事に行ったり、出張時に会社の方と飲んだりと会食の機会が多かったです。

やっぱり出張時に地のものを堪能するのは、出張の際の楽しみの一つですね。

来月もこの水準を維持できるように、無駄な出費は抑えていきたいです。

まとめ

2024年1月の生活費は計15.4万円(先月比+0.4万円)でした!2023年12月と比較しても住民税の一撃パンチが響いた形です✊。

昨年末と比較して住民税分を除けば、支出の水準をキープすることができました👍。

支出金額も15万円台でとなっており、FIRE後もこの水準であれば、必要な配当金は年間180万円となります。

やはり、配当金の金額を増加させるより、支出を低下させる方が手っ取り早いので、資産防衛のベースとなる支出をキープまたは更に見直していきたいと思います。

以上、今回の記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

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