2023年7月家計簿

資産防衛

こんにちは、ととです。

7月は北海道に旅行をしたり、水の綺麗な近場で水遊びしたりと、出かけることが多かったです。外は連日35度を超える猛暑ですが、子供たちは元気に外遊びしています。

8月も実家の九州に帰省するなどのイベントがあるのですが、台風が上陸する予定なので、飛行機が無事に飛んでくれることを祈るばかりです。。。

今月も毎月の支出と翌月への改善点について解説いたします。今月は色々出費がかさみました。

今月の支出結果と来月の方針

今回は7月分の家計簿と8月の予想です。

なお、私の家庭の場合、家族の支出は妻と折半になっているので、ここで示されている金額は、以下の通りとなります。

支出 = 個人支出 + 家族の支出 ÷ 2

基本生活費(月間)

基本生活費(月間)は生きていく上で欠かせない支出で、毎月支出があるものと定義しています。

私の支出項目は、住宅費(社宅)、光熱費、ガソリン及び保育料などが該当します。

今月の支出は6.1万円(先月比△0.1万円)でした。先月と比較してもあまり変化がなく、平均的な数値です。我が家の平均支出はこのぐらいということでしょうか。

住宅費がおよそ半分を占めますが、駅近であることを加味すると、非常に割安と判断できます。会社の福利厚生に感謝ですね。資産形成に非常に寄与してくれています。

その他の支出も軒並み平均的な数値でしたが、来月は電気代がやばそうです。ほぼクーラーつけっぱなしにしているので、おそらく今月よりも大きく上昇することが考えられます。

基本生活費(年間)

基本生活費(年間)は生きていく上で欠かせない支出で、毎月じゃないけど支出があるものを示します。基本生活費は世間一般で言うところの固定費の位置付けになると思います。

私の家計簿では、自動車費用、被服費(必要最低限)、医療費及び税金などが該当します。

基本生活費(年間)は5.9万円(先月比△0.5万円)でした。先月は住民税の支払いがあったので、高い水準でしたが、今月は子供の医療費が増加したので、同様に高い水準です。

医療費は削れないですし、子供が怪我するのは当たり前と思っているので、この支出をそこまで気にすることはありません。何事もなくホッとしているのが本音です。

また、今月はふるさと納税でキッチンペーパーを返礼品としてもらいました!基本的に日用品を好んで選びがちで、トイレットペーパーやボックスティッシュを以前もらいましたが、全然減らないのでキッチンペーパーにしました。おかげで日用品の支出は減っています。あと、ベッドの下が紙だらけです。

なお、ふるさと納税は10月以降返礼品の実質還元率悪化が懸念されているので、8月9月はふるさと納税に力を入れていきます!

ゆとり費(月間)

ゆとり費(月間)は、なくても生きていける支出で、毎月計上されるものを示します。

主には外食費や生命保険料などが該当します。

ゆとり費(月間)は0.4万円(先月比△0.3万円)でした。先月の方針通り、削減することができました。削減方法は外食の頻度を少なくすることと、イベントが少なかったことが考えられます。

なお、旅行時の外食費は旅行費に含めるようにしているので、ここでは単純な外食費のみの計上です。来月も同程度を目指していきます。

ゆとり費(年間)

ゆとり費(年間)は、なくても生きていける支出で、毎月計上されないものを示します。

上記3つ以外の支出が該当し、旅行費、保険料(年払い)、家具家電、趣味費及び被服費(必要最低限以外)などが含まれます。

ゆとり費(年間)は7.3万円(先月比+4.5万円)でした。やはり旅行費が最も大きく60%を占めています。また、プレゼント代や炊飯器の家電費も併せて計上しているので飛び抜けて高くなっています。

先月の予想を大きく外しました。

なお、これらの支出に関しては無駄使いしたという認識は全くないので、来月の対策などはありません。また、来月も実家帰省で旅行費が増加する見込みですが、今月ほどではないと想定しています。

まとめ

2023年7月の生活費は計19.7万円(先月比+3.6万円)でした!

7月と8月は旅行費がかさみますが、そのほかの部分で帳尻を合わせていきます。ただし、限度はあるので、一時的な増加は認めることとしています。

以上、この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました