こんにちは、ととです。
7月に入り夏休みまでのカウントダウンを始めました。今年の夏は北海道で大自然に触れてきたいと思います。
旅行代は子供たちの経験になるので、出費を惜しみませんが、移動手段などの削れるところはしっかり削って、食べ物や体験にお金をよりかけていくつもりです。
旅行代にお金をかけるためにも、常日頃の家計簿管理が非常に重要で、支出を管理することで、皆さんの資産が守られ、資産形成が進むのです。
今月も毎月の支出と翌月への改善点について解説いたします。
今月の支出結果と来月の方針
今回は6月分の家計簿と7月の方針です。
なお、私の家庭の場合、家族の支出は妻と折半になっているので、ここで示されている金額は、以下の通りとなります。
支出 = 個人支出 + 家族の支出 ÷ 2
基本生活費(月間)
基本生活費(月間)は生きていく上で欠かせない支出で、毎月支出があるものと定義しています。
私の支出項目は、住宅費(社宅)、光熱費、ガソリン及び保育料などが該当します。
2023年6月の支出は6.2万円でした。先月と比較すると0.8万円増加しています。原因としては、土日が1回多かったことで食費の項目が増加したこととガソリン代が先月0円だったことが挙げられます。
食費に関しては突発的に増えたものではないので、問題なし。また、ガソリンについても先月たまたま入れるタイミングがなかったので、今月増えていても問題ないと考えます。
先月の想定通り、多少上振れしていますが、今回の金額が平均的な水準であると考えています。
基本生活費(年間)
基本生活費(年間)は生きていく上で欠かせない支出で、毎月じゃないけど支出があるものを示します。基本生活費は世間一般で言うところの固定費の位置付けになると思います。
私の家計簿では、自動車費用、被服費(必要最低限)、医療費及び税金などが該当します。
基本生活費(年間)は6.4万円でした。前月比+0.4万となっており、高めの水準が続いています。
原因としては住民税の納付及びふるさと納税の影響が大きく、3.5万円となっております。いずれの支払いも必要なものですので、改善しようがありません。
ふるさと納税は税金の前払いですが、商品がいただけるので、積極的に活用しています。
ゆとり費(月間)
ゆとり費(月間)は、なくても生きていける支出で、毎月計上されるものを示します。
主には外食費や生命保険料などが該当します。
ゆとり費(月間)は0.7万円でした。外食費のみの計上となっており、先月とも同水準なのですが、誕生日があったため、翌月は多少減少すると見込んでおります。
月0.5万円程度を目標にしていきたいです。
ゆとり費(年間)
ゆとり費(年間)は、なくても生きていける支出で、毎月計上されないものを示します。
上記3つ以外の支出が該当し、旅行費、保険料(年払い)、家具家電、趣味費及び被服費(必要最低限以外)などが含まれます。
ゆとり費(年間)は2.8万円でした。前月比+1.1万円ですが、唯一加入している収入保障の保険の年払い代金が9割を占めます。
保険はできるだけ入らず、投資に回すことで病気になっても自己資産と高額医療補償で賄う方針ですので、加入は最低限にとどめています。
来月は保険料の支払いはないので、大きく減少する見込みです。
まとめ
2023年6月の生活費は計16.1万円でした!
今月は税金の支払いや保険料の支払いが重なり、先月ひ2.2万円となってしまいましたが、一時的なものですので、問題視していません。
他の固定費やゆとり費は先月と同水準か減少傾向ですので、引き続き資産防衛を心がけて日々の生活を送っていきたいです。
以上、この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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