2025年12月受取配当金

資産形成

こんにちは、ととです。

街はすっかりクリスマスの雰囲気に包まれ、年末感が増してきました。我が家でもサンタさんのクリスマスプレゼントの準備ができているようです🎄

さて、まだまだ12月中ですが、配当金の入金がおおかた終わりましたので、今年最後の受取配当金をまとめていきたいと思います💰

12月は実りの冬と言っていいほど、日本株からの配当金が多い月です。日本株投資を主力としている方にとっては、嬉しい月ですよね😊

高配当猫
高配当猫

ボーナスも入ってきて、12月はお金が溜まりすぎる💰

今月の配当金と銘柄は?

12月のメイン銘柄はなんと言っても日本株ですね。早速、振り返ってみましょう。

  • 三井住友FG
  • ENEOS
  • 双日
  • ソフトバンク
  • 武田薬品
  • みずほリース
  • SBI HD
  • 三菱HCC
  • 三菱商事
  • 三菱UFJ FG
  • 東京海上HD
  • MS&AD
  • 稲畑産業
  • NTT
  • KDDI
  • GX優先証券ETF(2866)
  • IBM
  • サザン
  • エクソンモービル
  • SPYD
  • VYM
  • HDV
  • QYLD

かなりの銘柄がありますね。多少整理してもいいかも・・・

そして今月の配当金は527,040円(税引後)でした👏👏👏(受取時のレート適用)

企業の増配と追加投資により、過去最高の月間受取配当金となりました🎉

過去の受取配当金を比較すると以下のようになります😉

  • 2020年: 718円
  • 2021年: 43,967円
  • 2022年:207,708円
  • 2023年:276,714円
  • 2024年:373,268円
  • 2025年:527,040円(前年比+141%)💮

12月の配当金もしっかり毎年育っていますね。ここ最近は株高によりなかなか買い増しできていませんが、株価が適正な水準まで下がってきた時に、タイミングを見計らって購入していきたいと思います(それが難しいんですが)。

ただし、FIREした後は追加投資することもなかなか難しくなり、今回のようには大幅に増えるとは考えづらいため、このような成長を見れるのも2026年末ぐらいまでですかね〜😇

下表が配当金推移になります。12月は配当金をしっかりの増加できたと言えます。また、過去最高記録も更新することができました😋

配当金推移はどう推移した?

2025年の最終的な配当金目標の123万円に対して、受取配当金見込みはすでに150万円に到達しており、目標達成済みです🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉

先月から増加していますが、各社の中間配当金の増配があったので、自然と増えています💰これが増配株の強みですね。

今後の投資計画は?

■配当金目標

現状の配当金推移から分析すると、直近の2023年から2025年まで毎年約1.3倍で増加しているので、この傾向が続くと仮定すると、2026年の配当金は約195万円となります。

2027年はさらにその1.3倍であれば、約254万円となりますが、2027年は上期末までに退職する予定なので、254万円までは到達しない見込みです。

よって、2026年にはなんとか200万円まで配当金を増加させて、来たる2027年のFIREに備えたいと考えております。

結論:2026年受取配当金目標は200万円と設定します。

また、FIRE時点で年間配当金が240万円の見込みであることが必達条件となります(このあたりも踏まえた投資計画を2026年目標とともに策定します)。

■年間配当金200万円までの道

この200万円計画を達成するための条件を以下の通り仮定しました。

①現在の年間配当金165万円(2026年受取配当金見込み値)

②目標200万円との差額35万円

③現在の年間配当金の増配見込みを8%と仮定とすると増配分は13万円(165万円×8%)

④今後投資する銘柄の配当率4.5%と仮定すると、NISAの成長投資枠240万円で11万円の配当金獲得

⑤②の差額35万円に対し、③+④で24万円なので、残りは11万円

⑥特定口座枠での投資について、同じく配当利回りを4.5%と設定すると、税引き後の配当利回りが3.6%となるため、⑤の残り11万円を確保するためには、300万円(11万円÷3.6%)が必要。

⑦NISAの成長投資枠と⑥を合わせて、計540万円の株式投資が必要となる。

前提条件などで厳しいところ(増配率や配当利回り)もありますが、まずは540万円の追加投資が必要であることがわかりました。

さすがに給与だけでは対応しきれない部分もありますので、旧NISA口座で投資していた投資信託を売却することで手元資金の確保を進めていきたいと思います。

また、現在のような株価が高騰している際には可能な限り投資せず、株価が落ち着いて4.5%の配当金利回りが見えたら投資していきたいと思います。

2026年の年間配当金が確定するのが、2026年9月ごろなので、そこまでの期間で暴落または株価調整が来ることを期待しつつ、手元資金を拡大していきます。

また、FIRE前の240万円については上記以降に見通しをつける必要があるので、2026年12月までに2027年の受取配当金が240万円になる見通しをつける必要がありますね。

そう考えると、3ヶ月で受取配当金40万円を増額するのは難しいので、200万円の目標達成時期を早める必要がありますね・・・

2025年12月現在、年間の受取配当金は175万円ほどですので、残り1年間で65万円の増額が必要で、タイミング的には3月決算の企業の中間決算時期(増配有無)が最後の配当金増額タイミングとなりそうなので、その辺り踏まえて計画を立てていきます。

12月の配当金が確定し、2026年の配当金見通しが見えてきたところで、一度上記検討結果を見直していきたいと思います。今よりは多少は配当金見通しが増えているので、真に必要な金額の精度を向上することが目的です🌅

→この辺りの詳細計画は2026年目標と一緒に策定します📝

FIREの達成度は?

FIRE達成時には年間配当金240万円を目標に高配当投資を続けてきましたが、その前段階として、年間150万円の配当収入を目標にしているので、それに対する評価も行っていきたいと思います。

今年の目標である配当金123万円と更なる目標である150万円は、前述した通り2025年中に達成することができました。

次の目標は2026年の200万円に設定しています。

前段で述べた投資計画で2025年9月から2026年9月までの約1年間を過ごしていきますので、引き続き、こちらの記事で紹介していきます。お楽しみに😉

以上、この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。

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